女性をデートに誘う男性心理ってなに…?
突然ですが皆さんは、男性から食事やデートに誘われてますか?その誘いを受ける・受けないは置いといて、とても気になるポイントがありますよね。それはどんな考えから誘ったのか…、という「男性心理」です。
彼がどんな気持ちで、どんな心理から「自分のことを誘ったのか」、考えれば考えるほど、気になって仕方がありません。
好きだから誘ったの?寂しいから?
遊び相手を探している?カラダ目当て?
何となく?
…など、答えによってその時間がどんな意味を持つのかが変わってきそうですよね。そこで、LCではまず女性にこんなアンケートを実施しました。
デート(食事)に誘う男性の心理を知りたくなったことはありますか?
- はい:267件
- いいえ:32件
それは何故ですか(どんなことが知りたくなりますか)?
- ただ仲が良いからとかノリで誘っているのか、好意があって距離を縮めたいから誘っているのか
- 脈があるのかなと思う
- どの程度仲良くなればご飯に誘いたいと思うのか、ご飯に誘いたいというときはどういうときか
- 好意なのか遊びなのか判別が付かないし、どこまで気を許して良いのか分からないから
- 純粋に、自分の事が好きで、一緒にいたいと思ってくれてるのかどうかとか、やっぱり、食事の先(Hまでとか)までしたくて誘ってくれてるのかとか
特に気になっているわけではない人に誘われたときでも、心理は気になりますか?
- はい:192件
- いいえ:107件
アンケート結果からも分かるように、やはり多くの女性が、相手に好意があってもなくても、誘ってくる「男性心理」が気になる!と回答。「素直に嬉しい」と感じる方も多いのですが、意外と多かったのが「相手に好意があれば嬉しいけど…」、「周囲から"軽い"と思われたらどうしよう」など少しネガティブな意見でした。
確かに考え過ぎてマイナスに捉えてしまう気持ちも分かりますが、相手が「前向き」に誘ってくれたことに対し、常にネガティブに捉えてしまうのはであれば要注意!相手の気持ちを素直に受け入れらない時は、自分の『恋愛力』が低下しているかもしれません。では、恋愛力が高くキラキラと恋を楽しんでいる女性は、一体誘われた時にどのように考え、どう行動しているのでしょうか?
魅力的な女性は、「ポジティブ」に恋愛を楽しんでいる!
男性が誘ってくれている、ということは恋愛面だけでは無く、交友関係や知識を広める良い機会でもあります。いきなりマイナスに「相手がこうだったら~」「周りにこう思われたら~」と考えるよりも、新しい何かの「キッカケ」だと思い、前向きに捉えてみてはいかがでしょうか?
それに二人きりで話してみると、思いがけず共通点が多いことが判明したり、映画や音楽の好みが合うとわかったりと、いつもとは違う面を知ることができそうです。恋愛力の高い女性は、常に前向きにアクティブに行動しているからこそ、人よりも沢山の「良縁」に恵まれているのかもしれませんね。
しかし相手の気持ちも理解した上で、どうしても応えられない時は、誠実に「断る」という選択をしましょう。交友関係は「自分がどうしたいか」が重要なので、無理してお付き合いを継続する必要はありません。
つまり誘われた時は、下記のように行動するのはどうでしょうか?
~これはどう?誘われたときの動き方~
- ポジティブに受け止める。
マイナスな考えは止めて、前向きに! - その上で自分はどうしたいのか決断をする。
「自分はどうしたいか?」「この人ともっと同じ時間を過ごしたい?」という気持ちを大切に決断し、行動!
男性の出方次第で対応を考えるよりも、こんな風に自分の中に「軸」を持って対応していれば、デートの時に強引に距離を縮めようとされても、適切に対応することができそうです。そしてそんな女性は、なんとなく「オトナ」で「素敵」だとも思いませんか?
そこでLCはこんなことを提案
そこでLCは「デートに誘う男性の心理が知りたい」と感じたときは、このように考えることをおすすめします。
~恋愛力アップ!誘われた時の3か条~
- 誘われたことに一喜一憂しない
- まずは自分がどうしたいか考え、直感で動くべし
- 当日は、とにかく互いに楽しむことを大切にする
正直、男性の本音はその人それぞれで決定付けるものがありません。しかしそれでも「好意」を持っていない相手を誘う…ということは少ないようです。実際、「誘う」という行動は、適度な緊張感があります。女性側も男性を誘う時、ドキドキするのと同じように、男性も勇気を出して動いていることでしょう。
だからまずは、誘ってくれたことに感謝して「自分はどうしたいのか?」「何が出来るのか?」と考えてみるのはいかがですか?そして考えた結果、どうしても「不安…」「どうしたらいいか判断できない」という時は、このような対策もありますので参考にしてください。
~判断に迷ってしまうお誘いへの対策~
- 夜の食事よりまずは自分からランチに誘ってみる
- お誘いに行くまで、何度かメール、電話でやりとりをしてみる
- 共通の知り合いを一緒に誘いたいと伝える
こんな風に対策を取り入れて、もう少し相手を知ってから行動するのも、1つの手段かもしれません。
しかし!対策のやり過ぎには注意
今回LCは徹底的に「誘う男性の心理」について考えました。ここでよく分かったのが、重要なのは、男性心理だけを考え過ぎてもあまり意味がないということです。重要なのは自分の目の前に起きた「新しい出会い」を手にするか、しないのか、その決断を自分がどう下すのかということです。
最後にアンケートで気になった、こんなコメントをご紹介します。
「若い頃、好きな人としか食事に行かないとか、食事に行くのは付き合う事等、余りに真面目に考え過ぎていたため、チャンスを逃し、独身の今に至るので、食事に行く事を気軽に考えた方がいい」
いかがでしょうか?「男性と食事に行くかどうか」について悩むよりも「新しい出会い」「新しい誘い」に感謝して、自分を信じて決断をしたほうが、毎日楽しく健やかに過ごせそうですよね。自分に対して素直になることで、恋愛力も上がり、お誘いから恋愛に発展した時は、笑顔の絶えない2人になっているかもしれません!
実際に気になる彼とデートに行くことになったら、当日の距離の縮め方も併せて知っておきたいところです。 初デートでどこまでするのがいいのかについては下記記事で詳しく紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
初デートでどこまでするかについて詳しくはこちら
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